日々のこと
過去の日々のこと
2008年12月27日(土)

今年も沢山のお客様にお越し頂きまして、ありがとうございました。

慌ただしく過ぎてゆく日々の暮らしは、過ぎてしまえば、とても早く感じるものですが、時には立ち止まり、じっくりと考える時間も必要だと、改めて思う程に、経過の早い1年となりました。

来年も、モコディとして皆様にお薦め出来るものをご紹介させて頂きますので、よろしくお願い致します。


来年も皆様にとって、素敵な1年となります様、心よりお祈り致します。


それでは、良いお年をお迎え下さい。(貴)




2008年12月22日(月)

12月15日まで開催していた「 forest shoemaker in mokodi」には、とても沢山のお客様にご来店頂き、ありがとうございました。

forest shoemaker の松下さんご夫妻に在店して頂くため、3日間、自宅に宿泊してもらいました。
一緒に朝ごはんを食べ、麦茶の散歩に行き、開店の準備をし、一緒にお客様をお迎えし、閉店後には、名古屋の美味しい物を食べに出掛けたり・・・。

松下さんご夫妻が帰った後、がらんとした部屋を見て、何だか寂しい気分になってしまう程、忙しくも楽しく過ごした3日間でした。

とても可愛がってもらった麦茶も、しばらくの間、匂いを嗅ぎまわって、二人を探している様子でした。

またお逢い出来るのを、麦茶共々楽しみにしています。
ありがとうございました。(麻)




2008年11月28日(金)

少し前の事になりますが、サンシエロさんで行われた 「ヤムタムの会 in SUNCIELO」 に友人と参加しました。「実りの秋」をテーマとして、季節のお花のアレンジと美味しいランチを楽しむ会です。

お花のアレンジはヤムタムさん(先生)のアドバイスのもと行います。花材も好きな物を選べたり、各自自由にアレンジしていくので、出来上がった物はそれぞれ個性的。隠れた性格(?)が現れたのか、私は意外と大胆なアレンジになったようです。

その後は、サンシエロさんの美味しいランチ!
山小屋の様な素敵なお店で、サーモン、かぼちゃ、松茸、栗などの秋の恵みがいっぱいの贅沢ランチを満喫しました。
本当に楽しく、美味しく、素敵なひとときでした。

来月予定している 「ヤムタムの会 in mokodi」 では、この日の為に松本美弥子さんに作って頂いたオリジナルのうつわに、お正月アレンジをする予定です。
お楽しみに。(麻)

* こちらのお申込みは、すでに終了しています。






2008年11月27日(木)

引越し以来、以前の家で使っていたカーテンを、インテリアに合わないなぁと思いながらも、サイズを仕立て直して使っていました。
ずっと気にはしていたものの時間がとれず、そのままでしたが、昨日ようやく新しいカーテンが仕上がり、掛け替えることが出来ました。

韓国のポシャギのような、布を継いだものを作りたい...。
あまり器用ではないのに、そんな凝った事をしてしまい、毎晩夜中までアイロンをかけ、針を打ち、ミシンをかけ、布の色と素材のバランスを試行錯誤し、ようやく仕上がったのです。

ちょっと涼しげな配色で、今の季節にはミスマッチな感じもしますが、私としては大満足。

カーテンを替えただけで、部屋のイメージがぐっと変わりました。(麻)







2008年11月20日(木)

古くからの友人でもあるnichi:nichi(日々ガラス製作所)さんのお宅へ、仕事も兼ねて遊びに行きました。

岐阜の山の奥にある彼女の家の辺りは、柚子の産地でもあるらしく、黄色い実をつけた柚子の木がそこかしこにあります。

夕方、野生のサルたちが群れでやってきて(20匹ほどいました!)、柚子の実をもぎ取り、座り込み、皮を剥いて美味しそうに食べているのを、少し離れたnichi:nichiさんの工房からじっくり観察できて、山の暮らしの1コマを味わう事も出来ました。

翌日、自宅で、お土産に頂いた沢山の柚子を、砂糖煮にしたり、ドレッシングを作ったり、果汁を絞って保存用に冷凍したり、種で化粧水を作ったり、お風呂に柚子を浮かべてみたり...。
1日中、柚子の香りが、部屋いっぱいに広がっていました。(麻)










2008年11月16日(日)

「もの」を売る店を営んでいる私が言うのも矛盾を感じるかもしれませんが、「ものは要らない」、「ものは増やしたくない」そんな風に思っています。

当店にお越し下さるお客様などは、特に同じ様に感じている方も多いのではないでしょうか。

巷に溢れかえる「もの」の中には、全く不必要と思える様な粗悪な「もの」も沢山あり、限りある地球の有効資源を使い、どうしてそんなものが次から次へと繰り返し作られ続けてしまうのか、悲しい気持ちにすらなることがあります。

自分にとって必要な「もの」をきちんと見極めて、見せかけだけのエコに惑わされず、地球環境に配慮された暮らしの道具を選んで行けば、その様な無意味な繰り返しも少しは減って行くのだと思っています。(貴)






2008年11月10日(月)

公園や街路樹の紅葉が綺麗ですね。

この辺りは、大きな木々のある公園が沢山あり、よく散歩に出掛けます。
その公園の一つ、植園公園にはプラタナスの木立があり、四季折々、違った美しさを楽しめます。

秋の紅葉は殊更素晴らしく、特に夕方、色とりどりの葉に西日があたり、星型の葉がきらきら光ります。
トゲトゲのある丸い実も可愛らしく、落ちている実を持ち帰り、リースを作ったり、ディスプレイに使ったりして楽しめます。

モコディから徒歩5分程です。
お買い物の帰りに是非立ち寄ってみてください。(麻)





2008年11月3日(月)

先日、立ち寄ったキリムやギャベなどのペルシャ絨毯のお店で、変わった形の素敵なキリムを見つけました。

お店の方とお話してみると、それは南西イラン、シラーズのカシュガイ族によって、牧羊犬の背に掛けるために織られたキリムとの事でした。

遊牧民である彼らは、財産でもある羊を守ってくれる牧羊犬を、とても大切にしているという温かいエピソードは、施された細かな刺繍からもよく伝わってきました。

皆様もご存知のとおり、犬好きな我が家。
早速、壁に飾って楽しんでいます。(麻)




2008年10月4日(土)

数年前、度々訪れる松江のギャラリーにて、とても気になる陶器の水差しを見つけました。

独特な色と表面の質感、それにバランスの良い形。作品からは、ひとつひとつ、じっくりと丁寧に作っている様子が浮かんできて、いつか作者にお会いできたらなと、ずっと思っていました。

その後も、何度か松江方面へは訪れていたのですが、なかなか時間に余裕がなく、ようやく先日、作者である安部太一さんにお会いすることが出来ました。

沢山の作品を見せて頂き、安部さんの誠実な人柄にも触れることができ、お会い出来て良かったです。
また、私と共通の趣味を持っている事も発覚し、その話題でも話が弾んでしまいました。

どこか、欧州の雰囲気も感じさせる安部さんの作品です。(貴)






2008年9月23日(火)

「ふつうのうつわ」とは、単純に作られたシンプルなだけのうつわではなく、作り手による試行錯誤の末に生み出され、人の暮らしに寄り添いながら常に変化してゆくものだと思います。
言い換えれば、それはデザインされたうつわなのです。

ですから、その結果生み出される「ふつうのうつわ」には気づかされる事が多いのかもしれません。

微妙な角度やライン、持ちやすさであったり、収納のしやすさ等など。使って初めて、作者の意図が解る事も有ります。

面白いことに「ふつうのうつわ」には、あまり出会うことが出来ません。もしくは「ふつうのうつわ」とは、一見ふつうであるがために、いつでもひっそりとして居り、よく目を凝らさないと見つけ出すことが難しいのかもしれません。(貴)







2008年9月15日(月)

この連休中は、沢山の楽しいお客様が遊びに来て下さり、とても賑やかでした。

そのお一人、アトリエヤムタムさんから、昨日、こんな素敵なお花を頂きました。
ヒューベセンス、バーゼリア、ケイトウ、アンスリウム、バラはケニアのバラで、アベバという品種だそうです。

個性的な花材を、ショッキングピンクのワックスペーパーで包んだ、素敵な花束をありがとうございました。

お店に飾ってありますが、見る度に、元気が出ます。(麻)





2008年9月13日(土)

数ヶ月前、注文してあった靴が届き、初めは新品の革靴特有のカチっとしていた靴が、履き込むにしたがい徐々に革の色や柔らかさが変化し、自分の足に馴染んできました。
日々、その変化を実感できる、とても魅力のある靴。

先週、そんな靴を制作している「 forest shoemaker 」さんを、栃木県高根沢町に訪ねました。

松下ご夫妻と、愛犬ソフィ(我が家の麦茶と同じ犬種、ジャックラッセルテリア)が和やかに出迎えてくれました。

ドイツの靴メーカーで仕事をされていた事もあり、歩行の際にどの部分が安定していなければならないか、人間工学的にどの様な形状にするのが最善なのか等、毎日、様々な素材と向き合いながら、試行錯誤を続けています。

「かっこいい形を追求するのではなく、機能がデザイン」そんな風に語る、松下ご夫妻の作る靴。

12月に松下ご夫妻をお招きし、「 forest shoemaker 」さんの企画展を開催します。(貴)







2008年8月31日(日)

久し振りの快晴です。

8月も今日で終わり。

空に浮かぶ雲は、少し秋の気配です。(貴)




2008年8月29日(金)

昨晩からの大雨で、ここ東海地方でも大きな被害を受けています。災害に遭われた方へ、お見舞いと、一日も早い復興をお祈りします。

昨日は雨の中、le petit marche (プチマルシェ)で行われている、「エストニアとラトヴィアのやさしいハンドクラフト」展へ行ってきました。(8月31日まで開催)

バルト海に面した小さな国々で作られた手織りの布、木のカトラリー、手編みのミトンや靴下、白樺のかごなど、様々。
青森のこぎん刺しに見られる模様に似ていたり、藁細工の飾りなど、日本の手しごとを思わせるような物もあり、世界の文化の繋がりを感じました。

写真は購入した、麻とウールで織られたクッションカバー、リネンクロス、藁で作られた天使の飾りと、ウールのミトンです。
中でも、配色と柄がとても気に入って購入したこのミトン、早く寒さがやって来てくれないかと、気持ちがはやります。(麻)








2008年8月22日(金)

散歩中、道端に洋種山牛蒡(ようしゅやまごぼう)を見かけました。

子供の頃、夏の終わりに、黒く色付いたこの実で「ぶどうジュース」を作って遊んだ記憶が蘇ってきました。

こんなに艶やかで、ぷるっと果実のように美味しそうな実。「毒があるから食べられないよ」と言われた途端、黒い実と赤紫の茎の、クッキリとした色のコントラストが、妙に気持ち悪く感じられた事をよく憶えています。

一枝持ち帰り、丸いガラスの花器に生け、久し振りにじっくり観察してみると、小さな花は真っ白く、とても可愛らしい。

絵のモチーフにして、久し振りに水彩画でも描いてみようかな。(麻)





2008年8月16日(土)

今年は久し振りに、お盆に帰省し、夏休みらしい夏休みを過ごしました。

義父が暑い中、手間をかけて畑で作った野菜や果物を収穫したり、義母の美味しい手料理を、お腹いっぱいご馳走になったり、義祖母も一緒に家族でお墓参りに行ったり、麦茶を川で遊ばせたり、花火大会を間近で見物し、お腹に響く大きな音と、上空から降ってくる光を楽しんだり・・・。盛り沢山でした。

皆さんは、毎年お盆の行事はされますか?
主人の実家では、お盆の3日間、朝から晩まで色々なお勤めがあります。
私の実家では、お盆と言っても、お墓参りに行くくらいで、特に何もしない為、地域に昔から伝わる風習が代々受け継がれている事に、初めはとても驚きました。

地域の特色や、昔からの風習が薄れつつある今、私も次に伝えてゆく責任感のようなものを、強く感じるこの季節です。

(麻)






2008年7月28日(月)

昨日から名古屋は不安定なお天気です。

先程ご来店いただいた横浜からのお客様も「天気予報では晴れマークだったのに・・・。」と、突然の雷雨に驚いていらっしゃいました。

愛犬「麦茶」は雷が大嫌い。
ゴロゴロと音がしだすと、しっぽを丸めて隠れてしまい、音が止んでも一向に出てきません。

いつもの元気はどこへやら。
今日もベッドの下でションボリと雷雲が去るのを待っています。(麻)




2008年7月14日(月)

暑中お見舞い申し上げます。

名古屋は梅雨も明けていないのに、真夏の様な暑さで、連日、最高気温を更新しています。

昼間の室内でも36度!家事をしていると汗が止まりません。

この暑さで、いつもは賑やかな公園にも、人影はまばらです。

木陰に蝉の抜け殻を見つけました。(麻)






2008年7月10日(木)

昨日の午後、ちょっと店を抜け出し、とあるお店へ。

好きなお店へ行くと、好きなモノ、好きな人、素敵なお話に出会う事が出来ます。

昨日もまた、お店のMさんと、そこに居合わせたお客さん達と、いろいろと話が弾み、楽しい時間でした。

ほいあん堂のお菓子「ねじねじ」と「ひょうたん板」を辛うじて入手出来ました。

冷たい番茶といただきまーす。(麻)




2008年7月9日(水)

視野をなるべく広げることにより、得られることも広がります。

何かに固執すればする程に、視野は狭まり、どこへ行っても、何を見ても、何を聞いても、得られることは少なくなって行くことでしょう。

目の前にあるモノを純粋に見ることが出来なくなってしまった方とは、そんな方なのかもしれません。
素晴らしいモノとの出会いや、感動や、驚き、嬉しさを、感じる受皿が用意されていないという事は、とても残念なことです。

これもまた、情報化社会の副産物なのでしょうが、いつかきっと、モノは静かに語り始めます。(貴)







2008年7月2日(水)

もちろん「良いもの」とは、人それぞれです。

しかし、ものを選ばれる時に、5年後...10年後、果たして、それは本当に良いものだったと言える自信が有りますでしょうか?

言うまでも無く「高価なものが良いもの」という訳ではありません。

私の主観ではありますが、良いものを日常の中で使っていると、粗悪なものがすぐに解るようになり、もの選びの基準が少し変わるかもしれません。

そして何よりも、良いものを使っていると、気持ちがとても豊かになり、日々の暮らしが楽しくなります。

例えば「うつわ」ひとつから、そんなことを感じて頂けるきっかけが生まれたなら、とても嬉しく思います。(貴)











前の日々のこと




戻る